傾向
リフレットの写真をスマホで最大に拡大して撮ってみました。
Jescar#43080というFender Vintageフレットと
ほぼ同サイズの物を使用しています。
過去はリフレットといえば、
ストックの物よりも大きなフレットを打つことが多かったですが、
近年ではそういうこともなく、
ミディアムジャンボ(曖昧な言い方ですが)以下のものを
使用するケースも相当多くなってきました。
フレットのサイズもその時代によって、
なんとなくの傾向って出来てくるものなんですね・・・(笑)。
額田
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リフレットの写真をスマホで最大に拡大して撮ってみました。
Jescar#43080というFender Vintageフレットと
ほぼ同サイズの物を使用しています。
過去はリフレットといえば、
ストックの物よりも大きなフレットを打つことが多かったですが、
近年ではそういうこともなく、
ミディアムジャンボ(曖昧な言い方ですが)以下のものを
使用するケースも相当多くなってきました。
フレットのサイズもその時代によって、
なんとなくの傾向って出来てくるものなんですね・・・(笑)。
額田
ここ10年位、ニッケルでのリフレットは90%以上がロールのフレットを使用しています。カットフレットと比べると、フレットにアールが付けやすく、扱いやすく、指板の幅を選ばないというのが理由です。また、随分と昔には1本とか2本 […]
作業の時に使っている前掛けです。座って作業をしても、膝が出ないように長めのソムリエエプロンを使っています。 イケシブがオープンした時にスタッフ全員分を新調したのですが、半年ちょっとであちこちに穴が開いて、結構な傷みが出て […]
あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、弦からボディトップまでの間の数値を指します。 基本的に弦高を決める際には弦とフレットの間の数値を見て基準値に合わせています。ボディ弦高は、楽器自体の設計やピックガードの有無で各モデ […]
60’sのGibsonギターのリフレットです。同社のギターの場合、フレットを打った後にセルを貼り付けて、その後に指板面とフレットの形状に合わせてセルを削り取っている関係上、指板やフレット回りに対して、面が安定 […]
こちらはフレットを抜くためのニッパーです。元々はエンドニッパーという別の用途で使い工具なのですが、底面を平らに加工して使っています。フレットは引っこ抜くわけではないので、力を入れて使う物ではありません。しかしながら、木材 […]
写真はとある国産ヴィンテージギターのフレットです。現代のフレットと異なり、指板に喰いこませるためのスタッドがありません。その為、接着材を用いて固定されているようですね。 こういった場合は経年変化で接着能力が落ちてしまい、 […]
ヴィンテージなどの古い個体から、スポンジが溶けてドロドロになっている物を取り出す時があります。なぜこのようになってしまうのかは不明ですが、PU下のスポンジは時間が経つと固まってしまって、バネとしての役割が果たせず、写真の […]
牛骨ナットの大量入荷です。Gibson系やFender系などの各種大きさの違うナットを仕入れています。入荷したほぼすべてのナットをグリス+αに浸けて、湯煎に半日ほどかけて牛骨OILナットにします。OILナットにすることで […]
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