トレモロブリッジのセッティングブリッジマウントビスの高さがバラバラになっていると、ちゃんと機能しなくなってしまいます。特にチューニングが狂うようになってしまったり、演奏に支障をきたしてしまうので、かなりシビアにセッティン […]
Repair | 楽器修理/リペアはWSR - Page 9
Graph tech Ghostをインストール中の一枚です。 バッテリーや基盤、コントロールスイッチ、13pin Jackなど、ボディーへの加工が多く「The改造」といった感じになります。 時間のかかる作業になりますが、 […]
今回はヘッドの角度に着目してみたいと思います。 ギターには主に2種類のヘッドの構造があります。 「角度付きネック」 MartinやGibsonではこのネックに対してヘッドに角度が付いているギターが主に生産されていてギター […]
Hohner B2Aのジャック部分の画像になります。サイドに栓のような形でキャップをはめ込んで、ジャックを取り付けています。グレッチで見られるタイプと同じですね。ボディーにはめ込むだけのタイプですと、使用しているうちにど […]
68年製Fender TLのリフレットです。この年代は貼りメイプル指板ですよね~。 一般的に70年代付近のメイプル指板の場合、指板がカラカラに乾いているものが多くて、フレットを抜く際に、若干チップしてしまう事があるのです […]
ブロック、ディッシュインレイのような大きなタイプは、剥がれかけていたり、写真のように綺麗に取れてしまっているのを見かけます。 不思議とドットインレイは滅多に見かけないのですが、何故なんでしょうか? 大きい分接着面積が増え […]
55年製Fender STのリフレットです。 どうやら、過去に何回かのリフレットを経た個体のようです。 フレットを打つという行為自体はいつもと変わらないのですが、過去のリフレットでは一度も指板の修正がなされていないような […]
Fenderのジャズベースやプレシジョンベースの1弦側にある黒い棒のような物をどう使うかご存知でしょうか? これは「フィンガーレスト」です。 近年では親指をピックアップの上に置いてその他の指で弦を弾く弾き方が主流ですが、 […]
写真はとある国産ヴィンテージギターのフレットです。現代のフレットと異なり、指板に喰いこませるためのスタッドがありません。その為、接着材を用いて固定されているようですね。 こういった場合は経年変化で接着能力が落ちてしまい、 […]
フレットを抜いて、塗装前の2本のネックです。 メイプル指板のネックの塗装と言っても・・・ ラッカーだったり、ウレタンだったり、サテンだったり、グロスだったり、着色があったり、なかったり・・・ 1本1本、塗装の仕様が違うん […]
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