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Repair | 楽器修理/リペアはWSR - Page 7

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イントネーションサドル作成 牛骨材
イントネーションサドル作成 牛骨材

イントネーションサドル作成通常のスティールギターのサドルは、楽器を正面から見ると1弦から6弦に向かって徐々に位置が遠くなるように斜めに取り付けてあります。これはオクターブ位置の補正の為にわざと斜めに取り付けられており、こ […]

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含浸
含浸

こちらのピックアップは「含浸」がされておらず、エナメル線が緩んでしまったのか線が数本コイルから飛び出しています。 あまり聞きなれない「含浸」とは…ワックスを溶かしてコイルの内部に染み込ませて、熱を冷ますとコイル全体がワッ […]

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今週のリフレット
今週のリフレット

セルバインディング付きのネックにJescar#47095を打っています。この#47095というフレットは幅2.41x高さ1.19mmで、幅で言うとVintage FenderとMid Jumboの中間位、高さで言うとMi […]

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打痕
打痕

ネック裏に出来てしまった打痕は見た目に気にならなくても、触ってみてゴツゴツした感じはどうにも気になりますよね・・・。 写真のネックの場合、それなりに厚いウレタン塗装だったので、瞬間接着材を盛っていって、研磨してバフという […]

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特殊なアクリル材
特殊なアクリル材

一般的にギターやベースに使われているアクリル板といえば、クリアやミラーだったり、色が1色で透けていたり透けていない物を使います。今回ご紹介するのは… 雲柄と言われる柄のアクリル板で、最初に見た印象としては宇宙を思わせるよ […]

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試奏機のフレットの作業後
試奏機のフレットの作業後

先週、アンプステーションの試奏機のフレットが削れすぎているのをご紹介いたしました。フレットのすり合わせによって果たして蘇ったのかでしょうか…? 傷は残す事無くしっかりとすり合わせできました!あんなに凹凸がハッキリと出てい […]

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PUキャビティー加工
PUキャビティー加工

Rickenbacker ♯330にP-90を搭載する依頼を頂きました。画像はネック側の加工が終わったところになります。ネックエンドがフロントPU下を通り、リアPU下まで届いている構造の楽器になるので、あまり深くは掘りた […]

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試奏機のフレット
試奏機のフレット

この使い込まれているギターはイケシブ2Fにあるアンプステーションの試奏機で、ナット割れによる交換とすり合わせで持ち込ました。 すり合わせはフレットが削れてしまったりネックが波打ってしまったりハイ起きしてしまった時などに、 […]

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自分で出来るバリ取り「実践編②」
自分で出来るバリ取り「実践編②」

今日は昨日の続きですね。「バリ取り」というよりはエッジ処理とボールエッジ処理についての解説です。当時の古い写真なので、あまり綺麗に撮れていませんがご了承ください・・・。 前回は目立てヤスリを使って、バリを取っていきました […]

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自分で出来るバリ取り「実践編①」
自分で出来るバリ取り「実践編①」

皆さんこんにちは。今回は先週に引き続き、過去のコラムの抜粋で、「バリ取りの実践編①」になります。 探そうと思うと、バリの出ている楽器というのはなかなか見つからないもので・・・リフレットの楽器をサンプルにお話を進めていくこ […]

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