Gibson J-45のリフレットです。 Jescar#47104といういわゆるミディアムジャンボの フレットを使用しています。 FenderのVintageフレットの高さが約1mm ジャンボフレットの高さが約1.4mm […]
額田 誠 | 楽器修理/リペアはWSR - Page 10
またしても、エラー弦です・・・。 今回は弦の先端の巻きが2重になっています。 まあ、先端の切ってしまう部分なので、 全く問題は無いのですが、 ここのところ頻発しているなあという感じです。 額田
WSRでは今までに修理と平行して、池部楽器の店頭において既存の楽器を改造し、様々な可能性を提示した商品を販売してきました。 写真は2004年当時の雑誌の切り抜きという形なので不鮮明ですし、価格も当時の販売価格になりますの […]
Ibanez SR506のフレットレス加工です。 フレットを抜いて、指板をすり合わせた後、 つき板を加工してフレット溝に挿入していきます。 このつき板の加工には指板Rと同じRの治具を使用して、 24フレット分をカットして […]
作業の時に使っている前掛けです。座って作業をしても、膝が出ないように長めのソムリエエプロンを使っています。 イケシブがオープンした時にスタッフ全員分を新調したのですが、半年ちょっとであちこちに穴が開いて、結構な傷みが出て […]
過去にも何度か取り上げているお話ですが、最近、この問題について数件のお問い合わせをいただいたので、今一度、どういうことなのか?というのを過去のコラムから抜粋して投稿しますね。 過去、新品のポットに交換してヴォリュームを0 […]
’68 Telecaster Pink Paisleyのリフレットです。 WSR前の通路で写真を撮ると、なかなかゴージャスな雰囲気ですね~。 一般的にペイズリーの紙が剥離してしまっている物が多いのですが、こちらはエルボー […]
YAMAHA SG-2000のブリッジ下に装着されているブラス製のサスティンブロックをメイプルで作成してみました。 このパーツ、過去に何度か作成しているのですが、木材で作ると、かなり音色が変化しますね~。 なんとなくフラ […]
今から10数年前の2009年のベースマガジンの記事です。 当時のWSRは現在、再開発中のビルの地下にありました。その後、フロントビルの4階へ移転して、現在のイケシブの3階に移転したのですが、90年代にWSRを設立してから […]
68年製Fender TLのリフレットです。この年代は貼りメイプル指板ですよね~。 一般的に70年代付近のメイプル指板の場合、指板がカラカラに乾いているものが多くて、フレットを抜く際に、若干チップしてしまう事があるのです […]
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