以前ご紹介したスプレータイプ【ELECTROHARMONIX / METAL CONTACT】と共に使用している接点復活剤が今回ご紹介する【SANHAYATO / ガリ取りくん】です。前回のスプレータイプは収縮チューブを […]
リペアマンのブログ | 楽器修理/リペアはWSR - Page 19
みなさまのお見積りから明細書・請求書に至るまで、私が池部楽器に入社してからずーっと使い続けてきた電卓がついに壊れてしまいました・・・。 不用意にも液晶部分にモノを落っことしてしまったんですね・・・。こうなると、もう3桁以 […]
久しぶりに見たPRSのウイング式のロックペグです。一般的なロック式のペグと違い、弦をWingとシャフトで挟み込んであげるという独特の機構の物ですね・・・。こうやってばらしてみると、その機構と複雑さがよくわかりますね。 額 […]
ネック調整の際に回すトラスロッドですが、ロッドナットにもたくさん種類があります。今回はFender系のギター・ベースに採用されているロッドナットを紹介致します。 「十字ナット」Fenderの初期から71年まで採用されてい […]
先週、アンプステーションの試奏機のフレットが削れすぎているのをご紹介いたしました。フレットのすり合わせによって果たして蘇ったのかでしょうか…? 傷は残す事無くしっかりとすり合わせできました!あんなに凹凸がハッキリと出てい […]
Rickenbacker ♯330にP-90を搭載する依頼を頂きました。画像はネック側の加工が終わったところになります。ネックエンドがフロントPU下を通り、リアPU下まで届いている構造の楽器になるので、あまり深くは掘りた […]
15cmのスケールは用途多彩で毎日の作業で頻繁に使うので、必ず2~3本用意しています。折れ曲がったり、傷が酷くなったりしたときには交換をしているのですが、写真上の物は古くから使い続けて30年選手のスケールで、写真下の物は […]
10年以上、放置していたという楽器です。フレットの酸化は研磨して、ご覧の通りなのですが、指板にこびりついてしまって、固着してしまった手垢はなかなか取るのが大変なんですよね・・・。手垢は見た目の問題だけでなく、フレットを酸 […]
代表的なギターやベースのボディの形状は発売当時からほぼ形を変える事なく現在に至るまで使われてきています。カッタウェイはハイポジションを弾く時の演奏性を上げるためにカットされており、出っ張った部分を「ホーン・角」と言われる […]
この使い込まれているギターはイケシブ2Fにあるアンプステーションの試奏機で、ナット割れによる交換とすり合わせで持ち込ました。 すり合わせはフレットが削れてしまったりネックが波打ってしまったりハイ起きしてしまった時などに、 […]
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