工具好きの方にはおなじみかと思いますが、今回はドイツ製WERAをご紹介します。各種サイズの六角レンチ、ドライバ各種などなどこれだけのボリュームでここまでコンパクトになっているのはうれしいですね。(およそA5サイズくらい、 […]
リペアマンのブログ | 楽器修理/リペアはWSR - Page 14
リフレットの際の指板欠けの修正です。お話を伺うと・・・。ご自分でフレットを抜かれたそうで、ほぼ全フレットにおいて指板が欠けてしまっており、破片が無くなってしまっている箇所も結構ありました。この指板はエボニーなので、瞬間接 […]
牛骨ナットの大量入荷です。Gibson系やFender系などの各種大きさの違うナットを仕入れています。入荷したほぼすべてのナットをグリス+αに浸けて、湯煎に半日ほどかけて牛骨OILナットにします。OILナットにすることで […]
Fender Mexico Player StratocasterにEric Clapton仕様のセッティングにして欲しいという依頼で、ブリッジのイナーシャブロックとボディの間に木片を挟み込みました。 Eric Clap […]
先週の木曜日はイケシブのイベント「アコースティックワークショップ」にて登壇させていただき、葵ミシェルさんと講義をさせていただきました。私は初心者が最初に当たる壁として弦交換の講師をさせていただきました。ご来場の皆様、あり […]
今回は2mm厚のミラーガード作成です。写真の様にマスキングをして、傷がつかないように慎重に作業を進めていきます。それでも途中で剥がれてしまうので、剥がれてはマスキングして、剥がれてはマスキングしてを繰り返すので、結構時間 […]
10年ぶり位にカッターマットを新調しました。今まで使っていたものは表面がかなり傷んでしまっていて、ボロボロですね・・・。新しいものは素材から既に違います。表面がかなり堅い素材で出来ているので、目盛りとか罫線はそう簡単に消 […]
過去、色々なギターにGK-2・・・時代が進むとGK-3をマウントするという企画を行っていたのですが、これはIbanez PM-120にGKをマウントしたものですね。こういったハコもののギターの場合、「ザグリ」を入れる必要 […]
以前、ネックジョイントという記事でデタッチャブルというジョイント方法を解説いたしました。 Fenderでは、エレキギターの発売当初からネックとボディを4本のネジで固定をしていましたが1971年にストラトキャスターが3本の […]
ギターやベースの回路を配線するのにパーツの端子同士をハンダと線材で繋ぎ合わせますが、パーツが基盤に取り付けられており、基盤上にて配線がされているベースなどをよく見かけます。 生産する時などはパーツをはめてハンダをするだけ […]
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