生産工程
90年代のFender vintageシリーズのリフレットです。
経年変化で指板は見事な飴色に変化していますが、
ナットとフレットを外してみると・・・
ナットは全ての塗装段階よりも前に取り付けられていて、
フレットは下地の終了後の着色前に打たれていることが
よくわかりますね。
それにしても、30年経過してもナットの下の木部は
実に綺麗ですね~。
額田
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90年代のFender vintageシリーズのリフレットです。
経年変化で指板は見事な飴色に変化していますが、
ナットとフレットを外してみると・・・
ナットは全ての塗装段階よりも前に取り付けられていて、
フレットは下地の終了後の着色前に打たれていることが
よくわかりますね。
それにしても、30年経過してもナットの下の木部は
実に綺麗ですね~。
額田
今回はシースルーブルーのアクリルにラメを混ぜ込んだ素材で作成致しました。お客様お持ち込みの素材になります。最近ではほんとに様々な素材があるので、こういったカスタマイズも徐々に増えてきたように思います。出来上がりは青で統一 […]
今回の移転で新しく設置してもらったのは有孔ボードなんですよね。 今まで使っていなかったのが不思議なくらいなんですけど、これは便利ですね~。 明るい色の木材なので、工房の雰囲気も明るくなってとっても良いです!!! 額田
一般的にトレモロハンガーから弦アースを取る場合、ハンガーの上面に配線されている場合が多いですが、こんな感じで下から取ると、スプリングに引っ掛かってしまうこともないので、良いですね。もし、側面にあらかじめ穴が開いていない場 […]
取り付けられている木材が薄く柔らかいので、締め込んだ時の食い込みの防止の為か、衝撃が加わった時の陥没の防止の為なのか、通常よりも一回り大きなワッシャーが付いているんですよね。 額田
7弦用のピックアップに限らず、PUは種類が豊富な分、サイズも豊富なのが困ったもので、問題なく取り付けられるだろうと思って、実際に当ててみると微妙に縦長だったり横長だったり厚かったり、写真の場合だと横幅だけ合わず取り付けて […]
パソコンの中にある写真を整理していたら、WSRが池袋にある時代の写真が出てきました。 2000年から2005年まで池袋に工房を構えていたので、今から15年以上前の工房の様子です。 写真に写っていないところはギターであふれ […]
65年製Fender Mustangのリフレットです。丁度、指板の調整を終えたところですね。 これからフレットを打ち込んでいくのですが、この#47104というJescarのフレットは同メーカーのフレットとしては#5509 […]
55年製Fender STのリフレットです。 どうやら、過去に何回かのリフレットを経た個体のようです。 フレットを打つという行為自体はいつもと変わらないのですが、過去のリフレットでは一度も指板の修正がなされていないような […]
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